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ご契約前に - クレジットカードトラブル手帳

一枚でも持っていると、とても便利なクレジットカードですが、場合によってはトラブルの元になることもあります。
ご契約前にクレジットカードを持つことによるデメリットや、トラブルが起きた際の対処法を理解しておきましょう!

ご契約前の注意点

使用する際の注意

トラブル手帳

暗証番号の決め方、してはいけないこと

クレジットカードのご契約時に設定する暗証番号ですが、これを決める際忘れてはいけないことがあります。 まず、自分や家族の誕生日、または記念日電話番号や住所の郵便番号、番地など、身近にある番号と同じにしてはいけません。 何故なら、盗まれた際に容易に予測を立てられるからです。

例えばお財布ごと紛失した場合、免許証や健康保険証などから誕生日や住所など、様々な情報が得られてしまいます。 そういった危険を防ぐために 暗証番号は、必ず他者に予測できない、不規則な番号に設定しましょう。

また、予測可能な番号に設定していると、万が一紛失、または盗難などで不正使用されてしまった際、損害額を保障しないと銀行側で制定されています。 そういったリスクも踏まえ、暗証番号はクレジットカードを契約しに行く前に、慎重に考えて決定してください。

また、複数のクレジットカードやキャッシュカードを持ち歩く場合、できるだけ、それぞれ違う番号を設定しましょう。 何故なら、同じ番号に設定してしまうと、一枚暗号を解読されてしまったら他のカードも被害に合う確率が高くなるからです。

  • Point 1.暗証番号は他者が簡単に予測できない、解読困難な番号にする
  • Point 2.各種カードの暗証番号は、それぞれ違う番号に設定する

トラブルに巻き込まれない為にも、必ず自己防衛をしましょう。

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暗証番号の管理方法

暗証番号を忘れてしまったら大変だと、メモや手帳に書いていませんか?
もし、書いている方は、即刻、そのメモをシュレッダーで破棄しましょう。

暗証番号をメモ帳などに記載して保持していると、紛失、または盗難で不正使用された際に 損害額が保障されません。 暗証番号は必ず記憶して、メモはしないようにしましょう。

万が一忘れてしまったら、という不安は拭えませんね。でも大丈夫。 忘れてしまっても、再発行ができます。多少の面倒と手数料はかかりますが、損害額が保障されない事態になるより安全です。

  • Point:暗証番号は絶対にメモや手帳に記載するのはやめましょう

トラブルに巻き込まれない為にも、必ず自己防衛をしましょう。

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トラブルが起きる前にしておくこと

クレジットカードを持っていると、財布の紛失やカード自体の盗難に遭遇することが稀にあります。 そうなった時、迅速に対応すれば被害が少なく、または被害損額を出さずにすみます。
その為に、事前に準備をしておきましょう。

まず、ご契約時にもらえる説明冊子などは、必ず保存しておきましょう。
そして、最も重要なのは、契約したカード会社の専用電話番号を知っておくことです。
不正使用での損害は、対処に至るまでのスピード勝負となってきます。
例えば、紛失後1時間以内に対処するのと、1週間後に対処するのでは、被害が大きく変わってきます。 紛失、盗難などにあった場合は、即、カード会社へ連絡してクレジットを止めてもらう必要がでてきます。 最近では携帯電話を持っている方が多いので、携帯電話に緊急時の連絡先を登録しておくと便利です
また、念のため手帳に記載したり、連絡先を書いたメモを鞄に入れるなどし、カード会社にすぐに連絡できるように事前に準備をしておきましょう。
※緊急時の連絡先は、カードの裏や、契約時にもらえる冊子などに記載されています。

  • Point:クレジットカード会社にすぐに連絡できるよう緊急連絡先を携帯に登録したり、メモを持ち歩きましょう

トラブルに巻き込まれた際に、迅速に対応することで被害を減らしましょう。

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使用する際の注意

クレジットカードを使用する際に気を付けたいのが、不正使用をされないようにすることです。
クレジットカードの番号を控えられてしまうと、不正使用される可能性が高くなります。使用する際は信用のおける店でのみ使用しましょう。 また、不安があるお店では、使用の際はできる限り目の前で会計をしてもらいましょう。

また、インターネットでの買い物の際は、必ず信用のおけるショッピングサイトをご利用ください。 初めて購入する、というお店も多いと思うので、その際はショップレビューを確認し、問題ないショップか確認しましょう。
無用なトラブルを避ける為にも、できる限り大手のショッピングサイトや、実店舗(特にチェーン店)のあるショッピングサイトがおすすめです。

海外で使用する際に気を付けたいのは、ちゃんとしたレストランやショップで利用した場合も、不正使用される時がたまにある、ということです。
レストランのアルバイトがスキミングなどを行ったというニュースもありますので、できる限り安全な場所で使用しましょう。 とは言っても、海外ではなかなか信用のおけるショップというのは判断できませんので、できる限り目の前で使用してもらう、ということに注意します。 ただ、レストランでは、会計は各席でというところもありますので、その場合は防ぎようがありません。 その為、万が一のことを考え、必ず毎月クレジット明細を確認し、不正な金額が引き落とされていないか確認してください。
自分に非がない不正使用の場合は損害が補償されますので、不正使用されているかどうか確認することが重要となってきます。

  • Point:信用のおけるショップを利用しましょう
  • Point:カード明細は必ず毎月確認しましょう

万が一不正使用を発見されたら、すぐにカード会社に連絡してください。

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限度額の設定

限度額とは、毎月の利用額の最大値のことです。通常、カードの申し込み時に自分で設定したり、自動的に設定されたりしますが、この限度額が高ければ高い程、危険もつきまといます。
どういう危険かというと、カードを紛失した際に、限度額いっぱいまで不正使用されてしまったり、つい、限度額いっぱいに買い物をして、銀行の残高が足りなくなってしまい、負債となってしまうことです。

不正使用の場合、紛失者に非がない場合は補償されますが、暗証番号の設定や保存方法によっては、保障されないこともあります。 その場合、不正使用された金額は自分で払わなければなりませんので、限度額が高ければ高い程、大きな痛手となってしまいます。

また、特に無駄遣いをしてしまいがちな人は、限度額は必要最低限にし、使用できる金額を制限しましょう。使用頻度など場合にもよりますが、貯蓄額の5%~10%以下を目安としてください。 分割払いをすることが多い方は、支払いが長期に渡ることが多いので、より低めに設定しましょう。

万が一、支払えず滞納となってしまうと、クレジットヒストリーが傷つき、婚約、結婚、住宅購入の際にトラブルの元となってしまうこともあります。
収支を把握し、安全に使用できるようになるまで、限度額の設定は低めにしてください。

  • Point:無駄遣いをしてしまう方は限度額の設定は低くしましょう

限度額の設定は面倒くさがらず、必ず自分にあった額を設定してください。

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ネットショッピングの落とし穴

ネットショッピングでクレジットカードを使用する際、時々トラブルが起こります。 一つはショップが商品を送らず、お金だけを盗んだりする詐欺行為や、請求金額より多く引き落とされてしまう不正使用。 これらの問題は、信用のおける大手ショップを使用すれば大抵は回避できます。

もう一つ、発生しやすいトラブルは、インターネットを介しカード情報を盗取されることです。 例えば、複数の人が使用するパソコンでショッピングサイトにアクセスし、その際クレジットカードで買い物をしたとします。 その後充分な対策をしないでいると、ショッピングサイトの履歴情報から、 第三者に不正アクセスされ、登録しているクレジットカードで自分の知らないうちに使用されてしまうケースがあります。 また、自分専用のパソコンであっても、履歴に保存されたデータをインターネットを通して盗まれてしまう、というケースもあります。

対策としては、古いパソコンやブラウザを使用しない不特定多数が閲覧できるパソコンでショッピングはしないファイアウォールの入った、セキュリティソフトを入れて外部からの不正アクセスを遮断する、という方法があります。
また、パソコンを使用しない場合は、必ず電源をシャットダウンさせ、つけっぱなしにするのは辞めましょう。

  • Point:パソコンはできるだけ新しい物を使用しましょう
  • Point:パソコンにはセキュリティソフトを導入しましょう

ネットショッピングを安全に利用する為には、自己防衛を必ずしましょう。

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フィッシングサイトって…?

フィッシングサイトとは、ユーザーのクレジットカードやネットバンクのアクセス情報などを盗み出す為に、本物そっくりに作られた偽物サイトのことです。
近年、このフィッシングサイトを使った詐欺が頻繁に起きています。

フィッシング詐欺は、ある日、銀行やショップを騙ったメールが届き、そのメールに記載されているアドレスをクリックした先で、カード情報やネットバンクの重要な情報を入力してしまい、その情報を全て盗まれてしまう、という詐欺です。 詐欺師は、その盗んだ情報を使って本物のサイトからあなたの預金を引き出したり、カードの不正使用をします。

フィッシング詐欺に合わない為に、例え知った名前の企業や銀行、ショッピングからメールが届いたとしても、記載されているアドレスはクリックしないようにしましょう。
また、大切な個人情報を使用する際は、本物のサイトかどうか、URLのスペルなどを注意深く見て確認しましょう。

フィッシング詐欺に騙されない為に、頻繁に使用する個人情報を扱うサイトは、本物のサイトをお気に入りに登録し、突然送られてきたメールのアドレスからはアクセスしないようにしましょう

  • Point:フィッシング詐欺に気を付けましょう

フィッシング詐欺の不正使用の損害は、事例によって保障されないことがあるので、とにかくフィッシングサイトに遭遇しないことが重要となってきます。
また保障期間も短いことが多いので、毎月の明細を頻繁に確認し、
おかしいと思ったらすぐにカード会社に連絡しましょう。

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スキミングって…?

スキミングとは、クレジットカードの磁気に登録された情報を不正に盗取する犯罪行為のことです。
食事や買い物の会計時に、スキミング用の機械を使われたり、鞄の上に機械を近づけただけで、データを盗まれてしまったりと、手段や方法は様々です。
海外だけでなく、日本でも身近に起こりうるので、普段から安心してはいられません。
スキミングから完全に防衛することは難しく、カードの安全化が進んだとしても、まだまだスキミングが無くなることはなさそうです。

その為、対策としては、とにかく早くに不正使用されたことを見つける、ということになります。
スキミングの場合、カード使用者に非がない場合が多い為、大抵の場合不正使用された損害が補償されます。 ただし、カード会社によって補償期間というのがありますので、毎月クレジット明細を確認することを心がけましょう!

  • Point:カード明細は必ず毎月使用した金額と間違いないか確認しましょう

万が一、不明な引き落としがあったら、すぐにカード会社に連絡しましょう。
また、スキミングから身を守るためにも、一度スキミングについて
詳しく調べてみてください。

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クレジットカードが入った財布を落としてしまった! または旅先で盗まれてしまったら…?

クレジットカードの紛失に気づいたら、警察に行く前に直ちにカード会社に連絡しましょう。不正使用される前に、カードの使用をストップさせるのです。
最近では少額であれば本人確認なし、サイン不要なお店も増えてきました。塵も積もれば…と言いますが、できる限り損害を減らす為にも「スピード勝負」ということになります。
当然、すぐに対処できるように、普段から所持しているカード会社の番号は携帯電話や、手帳などに保持しておくことが重要となります。
現時点でカード会社の連絡先がわからない方は、今、これを機に調べて携帯に登録しておきましょう。

所持しているすべてのカード会社に連絡して状況を説明したら、今後どうしたら良いか説明してくれます。 カードの使用をストップさせたら、その後速やかに警察に届け出てください。
決してパニックにならず、現金より、損害が大きくなりがちなカードのことをまずは考えましょう!

  • Point:早急にカード会社に連絡して、カードをストップしてもらいましょう

旅行で大金を持ち歩く場合は、小分けにして、財布とは別に
身に着ける方法がおすすめです。

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海外の旅先で病院にかかることになってしまった!

旅先で病院にかかると、莫大な費用が発生してしまいます。ただでさえ、言葉が通じない海外なのに、病院に行くことになるなんて、余計に不安ですよね。
ですが、パニックにならず、どうか冷静に対応しましょう。

クレジットカードには旅行保険付帯のカードがあります。自分のカードが付帯のカードかどうか、旅行に行く前に確認しましょう。 付帯内容によって、足りない場合は別の保険に加入することも忘れないでください。 また、付帯していない場合は、必ず海外旅行保険に加入してください。 加入保険によっては、治療費をその場で支払わなくて良いキャッシュレス治療サービスがあります。大抵の国では指定病院がありますので、旅行に行く際に下調べをしましょう。
多くの保険会社には、24時間通じる緊急連絡先が記載されています。余裕がある場合は、まず、その連絡先に電話して対処法を聞きましょう。 日本の保険会社であれば、日本語で対応してくれます。契約時の契約書やトラブル時の連絡先が記載された書類は必ず持ち歩くようにしましょう。

既に現地で保険のことを考えず、病院に行って支払ってしまった場合、支払いの明細はありますか?  もし持っているようであれば、自分が加入している保険会社に問い合わせてみましょう。 後からでも保証されるケースが殆どです。だだし、旅行保険に入っていない場合は保証されませんので、予め保険に加入することは必須となります。
例え一泊であっても、海外旅行に行く際は保険に加入してください。

旅行保険に加入せずに、病院にかかってしまった場合、日本の健康保険に加入していれば「海外療養費」という保証制度があります。 こちらは国の制度なので、金額の制限がありますが、保険加入し忘れて病院にかかってしまった方は、海外療養費を申請しましょう。

旅行の旅に保険加入が面倒な方は、海外旅行保険自動付帯のクレジットカードを一枚持っておくと便利です。
カードトレンドがおすすめする、海外旅行保険自動付帯のクレジットカードはこちら…

  • Point:海外旅行保険に加入して、安心して病院にかかりましょう。

保険に入っていれば、後からでも返金の申請ができます。
パニックにならず、まずは身体のことを一番に考えてくださいね。

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使用した覚えのない金額が引かれている…!

使用した覚えのない金額が引かれている場合、不正使用されている可能性が高いです。早急にカード会社に連絡しましょう。
自分に非がない場合の多くは、損害は全額補償されます。補償の手続き方法は、カード会社に問い合わせればすぐに教えてくれます。
最近では、カード会社が調査後速やかに補償手続きをしてくれますので、安心してください。

ただし、ご注意いただきたいのが、手続きの期限です。期限を超えると補償されませんので、明細は毎月確認しましょう。

  • Point:早急にカード会社に連絡しましょう

支払明細を確認する癖をつければ、何かあった時でもすぐに対処できますね。

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暗証番号を忘れてしまった!

暗証番号を忘れてしまう、時折そんなこと、ありますね。
カード会社によっては、ネットサービスから暗証番号の照会ができるところもありますが、 再発行しなければならないところもあるので、所持しているカード会社に問い合わせてみてください。

本人確認ができれば、暗証番号を忘れてしまっても、大丈夫です。 誕生日や住所、電話番号など安易なパスワードを設定していると不正使用の損害が補償されないことが多いので、必ず推測し辛い番号を設定しましょう。

  • Point:カード会社にどうしたら良いか確認しましょう

対処法はカード会社によって違うので、電話して確認してみましょう。

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